迷惑なポスティングを防ぐ方法【あなたの撃退チラシ対策教えてください!】

ポスティングお断り




迷惑なポスティングには「チラシお断り」をはっきり主張

迷惑なチラシのポスティングを防ぐ為に効果があったのは「チラシの投函禁止」と書いたステッカーを貼るという方法でした。私が貼ったステッカーは自作のものですが、文字が大きくて読みやすいもので、丸の中に斜線のある禁止マークの入ったものでした。とてもシンプルな方法ですが、毎日のように投函されたいたチラシが急に入らなくなりました。なぜこんな簡単な方法で効果があるのかというと 、単純に投函するメリットがないからです。

そもそもチラシというものは、お店に来てもらったりサービスを利用してもらったり商品を買ってもらうために投函しています。なのでチラシの投函を快く思わない家に投函しても、結局目を通すことなく捨てられることが想像でします。また投函する側としては店やサービスに良い印象を持ってもらわないと意味がありませんが、お断りと書いているにもかかわらず投函するのは強引な印象を与えてしまい逆効果になりかねません。

もしかしたらクレームを入れられるかもしれませんし「あの店のチラシがしつこい」と周りの人に話されたりインターネットに書き込まれる可能性があります。そんな家にはポスティングをしてもメリットは一切ない為、チラシが入らなくなったと言えます。ステッカーは手作りでも構いませんし、インターネットやホームセンターなどでも売っています。

「チラシの投函禁止」「チラシ・勧誘一切お断り」など、文字量が多すぎず読みやすいものを選ぶのがポイントです。黒い文字だけでなく禁止マークなどが入っているとさらに目を引きます。お金もたいしてかからない方法なので、オススメです。

フランスの迷惑ポスティングチラシ対策!

フランス在住の30代主婦です。私の住むフランスにおいても、ポストに直接投函されるチラシの類がかなり多いです。特に近年は地元のフリーペーパーが人気で、そういった発行物とともに多く「配達」されてしまうチラシが多く、うっかりすると小さなポストが満杯になって、すぐにあふれてしまうケースもあります。こういったチラシ対策として、フランス人は自宅ポストに「NO PUB」「Pas de publicité, merci」といった文句のシールをでかでかと貼っています。要は広告お断り、というだけの意味なのですが、かなり効果があります。

アパートやマンションなどの集合ポストを見ると、半数以上のポストがこういった目立つシールを貼っています。フリーペーパーだけ受け付けたいという場合は、そのペーパーのロゴを貼るということもあります。チラシ配布のアルバイトが、年金生活だけでは苦しい高齢者や、失業期間が長くて何とかしなければと悩む人々の恰好の収入源として人気なので、配る側としても地域住民の気分を害しないよう、かなりの配慮はしてくれます。ちなみに私は実はチラシを楽しく読んでいる側なので、こういったシールは通常貼っておらず、バカンスに出かけるような場合のみ、ポストがあふれないようにシールを貼っています。

さらに空き巣に「最近シールを貼ったこの家は、バカンスで留守か」とヒントも与えないよう、ご近所さんにしっかり声掛けをしていくのでバッチリです!

 

ポスティング経験からの防止策

ポスティングチラシの投函を防止する方法です。以前ポスティングの仕事をしていた経験からいくつかの策が講じられます。まず簡単なのがポストに投函禁止の張り紙をする事です。ポスティング業者はチラシのクレームがクライアント企業(チラシの広告主)に入ることを避けたい傾向にあります。結果として通常のポスティング会社であればポスティングスタッフに事前に教育を行っているためチラシを投函することはしません。

それでも尚投函された場合にはチラシの広告主に連絡し厳重注意をしてもらうよう働きかけましょう。次の手段はマンションの管理人に相談することです。出来れば管理組合の意見としてポスティングを禁止にする事も出来ます。前に述べた通りポスティングスタッフは管理人がいる場合には事前に投函の許可を取る行動を取ります。万一投函中に管理人に見つかった場合には下手をすると警察沙汰になるからです。

当然ポスティング業者としてもトラブルは避けたいため、そういった事を注意事項として教育しているケースが一般的です。ただし管理人か休みの土日には投函されてしまうため完全に防止する事はできません。最後にはチラシの種類がピザや不動産会社などある程度固定化されている場合には個別にクライアント企業に連絡し投函しないよう要望する事です。

 

チラシ激減!迷惑ポスティングを減らす3つの対策!

マンション等集合住宅に住んでいると特に悩まされるのが、迷惑チラシのポスティングです。この記事では私が実際に行って効果のある対策をご紹介します。
■管理会社に依頼
管理会社や組合に依頼し「迷惑チラシお断り」の掲示をしてもらう方法です。集合ポスト全体に対しての警告なので効果は限定的ですが、体感で10%〜20%は投函量が減りました。
■自分で警告文を張る
これは効果があります。集合ポストが並んでいる中で、1軒だけ警告がある訳ですから、ポスティングする側は敬遠したくなります。また、アルバイトでポスティングしている人は数を捌いて幾らです。集合ポスト全体に警告が謳われていてもマンション1棟まるまる見逃す訳にいきません。しかし、その中の一軒に投函しないぐらいなら影響が少ないので避けてくれる可能性が高くなります。
文面としては「迷惑チラシ投函禁止!」といった断言調が効果的です。また「無視した場合には広告主に即刻抗議します」という内容を盛り込めば苦情を恐れて投函が激減します。私はこの方法で迷惑チラシを10%以下に減らす事ができました。
■苦情をいれる
上記の対策をしても投函する不届きな業者には、電話で苦情を申入れしましょう。名前を名乗る必要はありませんが住所やマンション名ぐらいまではしっかり伝えましょう。

いかがでしょうか?状況に応じて対策を使い分けて迷惑ポスティングを減らして下さい!

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  1. ポスティングお断り
    迷惑なポスティングには「チラシお断り」をはっきり主張 迷惑なチラシのポスティングを…
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